2020/1/21更新
こんばんは😃院長の松坂です❗️お正月だなぁなんて思っていたら、1月も残り10日ほどになってしまいましたね💦
さて、皆さんは野菜を食べていますか❓最近の野菜は甘さが強くフルーツみたいなものも増えてきていますね。とても食べやすく、我が家の子供達もミニトマトなんかはバクバク食べています。しかし、このフルーツみたいな野菜ですが、実はひと昔前と比べると栄養価が貧しくなっているそうです。例えばニンジンのビタミンA含有量は65年前のおよそ6分の1。野菜の栄養価が低下している理由のひとつは品種改良。野菜に含まれる抗酸化成分は味が苦いほど豊富。つまりフルーツ化され、甘くなったトマトやニンジンは抗酸化成分が乏しいといいます。
紫外線や害虫から身を守るために植物が作り出す色素や苦味、その正体は抗酸化成分なんですね。野菜が美味しく食べ易くなるのは嬉しいですが、それに伴って栄養価が乏しくなったのでは本末転倒な気がしますね💦
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