2020/3/23更新
こんばんは😊院長の松坂です❗️少し久しぶりのブログ更新です。
今日は幸せホルモンと言われるオキシトシンについて書いていきます✨
オキシトシンは愛情ホルモンや癒しホルモン、絆ホルモンとも呼ばれているようです。
[その理由]
オキシトシンが脳内に分泌されると、セロトニンやドーパミンの分泌を促し、《喜び》や《安心感》といった情動をもたらします。
オキシトシンは家族や友人と食事をする、温かく励まし合う、優しく触れ合うといった快い刺激によってオキシトシンは増加します。また、親子の愛着行動によって両親はもちろん、子供においてもオキシトシンの放出が増加することが示されています。他にもオキシトシンにより痛みと炎症の緩和、治癒力の促進、ストレス耐性といった面でも期待されています。
[オキシトシンに好影響と考えられる行動]
○マッサージをする/受ける
○見つめ合う
○ハグをする
○手を繋ぐ
○子供と遊ぶ
○積極的に人と関わる
好影響の条件をみると、幸せな行動ばかりですね💕24時間テレビのキャッチフレーズ、愛は地球を救うって言うのはもしかしたらその通りなのかも知れませんね😊